極鬱?

っていうかねれん! 親から睡眠薬もらったけどあれこれ考えちゃってねれん。
で、精神吐露でも更新してやろうかとか思って何となくのぞいてみたら、RST氏の日記からトラックバックキター!って感じなんですが、やつのところはあんまり表沙汰にはすべきじゃないかと思うのであえてスルー。お誘い予定だったのは魔都じゃなくディセントってボードゲームでしたが。 なんつーかとっつきやすいD&D? パーティ組んでダンジョン潜って、お宝集めてボス倒す、って非常にわかりやすくダンジョンRPG。マスタープレイヤーってなんか微妙に気持ち悪い邦訳の(原語はOverlord player)、要するにGMまでいるのがおもしろい。マスターはモンスターやらトラップやらを設置できるカードを引いて、侵入してくる英雄どもをどうにかして亡き者にせんと悪戦苦闘するわけで。でもプレイヤー強いんだよなー。武器ってずるいよなー。とか何かある意味ダンジョンキーパーみたいな遊び方もできます。
 あと何か色々相談したいけどなー、とかって考えてRST氏の名前が浮かびつつも日常吐露を見てみたら、ってな感じでなんつーか以心伝心?まあ野郎同士であれだけど。
 でもマジでやばい。何か色々考えてたら、自分の人生観やら存在意義やらを自分内で崩壊に導いてしまいつつあったりするし。まあ奢りとか弱さとか優しさとか。人間って面白おかしいようで結構つまんねーかもな、とか。ディセントレビューっぽいこと書いたおかげで若干回復してるけど、まだまだ暗いね。あと漫画の嬢王結構面白かった。五巻の彩タン格好良すぎ。
 しかし何つーか優しさってのは残酷さなのかなー、とか前にも考えてた気がするけど改めて感じました。弱さから出るそれは特に。中途半端だからね。甘い言葉をかけたところで、弱いから行動に出るのにびびって何もしてあげられない。自分を悔やんでせめて優しい言葉でも、以下繰り返し。阿呆やね。でも表っ面は好かれるし、最初は喜んでもらえるから、それで調子に乗って、少しでも周りの人を救ってあげたい、なんて傲慢な考えを持ったり。それでどれだけ傷つけたら気が済むんだか。分析もせずに、自分がいなかったから、力が足りなかったから、って自分を責めたふりで不幸に酔って、最後には開き直って、気が付けば何もせずに忘れてる。こんなバカがいたところで何もできやしねーし、悩んでるばっかで動かねーやつに何かできる力なんて付くはずねーっつの。
 ただの偽善者。
 でも本人が偽善のつもりなく善人ぶってるからタチ悪いし。やだやだ。